頑張ってもうまくいかない時って落ち込んだり投げやりになりがちです。
実は、その行動が更に運気を下げてしまうことにもつながっているんです。
「うまくいく」対処方法を「スピリチュアル×脳科学」で紐解きます。
頑張ってもうまくいかない理由
こんなに頑張っているのに、うまくいかないのは何で?
自分の頑張りがたりないんじゃないか?
でも、もう頑張りたくない‥‥
自分が悪いのか、環境なのか?
ついつい、誰が悪いのか、何が悪いのか考えてしまいませんか?
実は、この思考が悪循環の元なんです。
頑張ってもうまくいかない時に「変えるといいこと」があるんです!
まずは、頑張っているのにうまくいかない時の原因をチェックしてみましょう。
頑張り方を間違えている
一生懸命なんだけど、ずれていることって、とても多いのです!
頑張っているんだけど、頑張る方向を間違えていると、うまくいく物もうまくいきません。
特に固定概念や自分の世界観、自分の意見に偏りすぎると起こりやすいです。
ガラリと視点を変える必要があります。
同じ「物」を見ていても人が取り入れる「情報」というのは人それぞれ違います。
この方法が正しい!と思って続けていたら違うところが原因だった!
なんてことに思い当たることはありませんか?
ずっと頑張り続けているのに、うまくいかない!
そんな時は「方向を間違えているよ!」というサインかもしれません!
これは仕事術でも言われることの1つです。
自分の経験と言うのは自分が生きてきた環境によるものが大きいですよね。
思考は環境によって育つと言っても過言ではありません。
今、目の前にあるのが自分の頭の中にある限定的な世界によるものだとしたら。
1つ外側の視点から見たら、全く違う原因や解決方法をみせてくれます。
頑張りすぎている
こちらは自分で気が付かない人も多いのです。
もっと頑張らなければ…
この「~しなければ、~せねば」の思考だけで動いてしまうとき。
心と脳がオーバーヒートしていることに気が付きません。
頑張りすぎて空回りしてしまう。
結果、逆に失敗が増えてしまったり、「うまくいかない事」が重なったりします。
そんな時は「頑張らなければならない」を手放してみることも大切です。
「頑張り過ぎている自分」は堂々巡りをしていないかどうかに着目するとわかりやすいです。
同じ考え方、同じ感情だけが繰り返されて心とが疲れていると感じたら休息の合図です。
手放して休息することで、実は心や体力に少しスペース(余裕)ができます。
そのスペースこそ、新しいチャンスやアイディアが入ってくる場所になるんです。
頑張ってもうまくいかない!スピリチュアルな意味
うまくいかなくて、ずっと立ち往生…
どうしても強制的なストップがかかるとき。
それは「ちょっとまて」のサインでもあります。
体や心が悲鳴上げていませんか?と言うサインだけではないんです。
スピリチュアルな感覚、第6感の観点で言い換えるとしたら、
「変化のタイミング」
を教える時にも起こる場合があります。
本来、自分が学ぶ必要がある事に気づいていませんよ!
あなたの中心からずれていませんか?
というサインでもあります。
そして、もう1つ!
とても、大事なサインがあるんです!
「運気を下げている行動に気を付けて!」
そりゃうまくいってないんだから、運気が下がってるのは当たり前じゃない?
と思った人!
実は、少し違うんです。
運気は外部的に下がるだけではなく、内側から…。
つまり、自分から下げてしまう行動もあるんです。
私自身もうっかり気が付かずにやってしまい、運気をさらに下げてしまっていたことがあります。

運気をさらに下げてしまう行動については別記事にまとめています。
興味がある方はチェックしてみてくださいね。
自分の内側から運気を上げることができるというのは脳科学的にも証明されています。
大脳生理学と心理学に基づくメンタルトレーニングを行なう西田一見氏によると、運がいい人は、脳の記憶のネットワークに「自分は成功する」という考えを定着させているのだそうです。 引用元:STUDYHACKER
スピリチュアルは、本来、自分の軸に戻り自然体で生きるための智慧です。
ただ不思議な物、まがい物というものではないんです。
うまくいかない時が続いたときは一度立ち止まって、
自分の中心からずれていないか?
自分の思考の中だけで「~なはず、~でなければ」に偏っていないか?
自分で運気を下げる行動をとっていないか?
チェックしてみてくださいね!
うまくいかない時が重なるときは。
もし、うまくいかない事が重なった時、あなたはどうしますか?
どうしたいと感じますか?
頭で考えてもらちが明かない時、ふと脳裏をよぎるのが「占い」。
「占い」というの観点からうまくいかない時こそ必要なポイントをまとめました。
占いには頼らない?
占いは非科学的だから頼らない!と言う人もいると思います。
そして、決められるのなんてまっぴら!と言う人もいるかもしれません。
それって、とても大切な感覚ですよね。
私は、頼りきりにならないことが大切だと思っています。
それは「占い」というものに全ての主導権を渡さない。と言うことです。
占いは使ってもいいけれど使われてはいけないんです。
占い=(自分を)売らない
ことでもあるのです。
例えば、洋服を選ぶとき、好きな服を選びつつお天気予報を参考にしますよね?
お友達が大好きなブランドを教えてくれても、自分が嫌いな服は選びたくないですよね。
そんなイメージに近いんです。
占いは、自分が縛られている固定概念や、自分のリズムを知るために程よく使うもの。
占うならどの占い?
もちろん、「そうだ!迷ったときは占いに頼ってみよう!」
そう思うときもありますよね。
前述のテーマをしっかり理解してくださった上で選ぶポイントをお伝えします!
現状からの解決策や対策といったアドバイスが欲しい時は、タロットなどのト占(ぼくせん)。
人生の全体図からみたタイミングや対策など知りたいときは四柱推命のような命占(めいせん)。
が、おすすめです。
占いを活用するのは、とても効率的な部分もあります!
しかし、全てを占いに頼り切るのではなく、材料にすることが大切です。
占いに決めてもらうのではなく、自分で決めるために考える材料にすること。
あくまで自分の人生を作り出すのは自分であることを忘れずに!
うまくいかない事が重なった時の対処法!
うまくいかない時が重なる時は、心だけでなく運気も下がりやすいのです。
運気が下がってしまえば悪循環に陥りやすくもなります。
まずは、運気アップする行動に変えてみるのも一つです!
気持ちが変わると、物の見方や考え方行動も変化するので、結果も変わってきます。
運気アップの行動については別記事にまとめています。
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